【精霊の王=斎部派の系譜】

【精霊の王=斎部派の系譜】


よくよく、注意すると、
祝詞の神秘部分は、斎部が担当したところ、
その持分は、格が下の精霊レベルであった、と。
そのあたりを押さえておくと、
精霊の王、とかいう宿神を論題する方の
意識の持ち方は、格下相手の横綱相撲を取ろうとする
姿勢があるのか、そもそも、同格の精霊レベルなので、
精霊の王を論じたがるのか、・・・・
どうして、この人は、精霊にこだわるのか、
系譜的には、斎部派の系統なのかもしれない。
沢の中を取り持つ、というのは、
沢の精霊を取り持つのであろう。・・・・

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