【百科辞典のような振動論?】

【百科辞典のような振動論?】


何度も、死神に追いかけられつつも、
その死神を味方にしてしまうと、
逆に、才能が開花していく。
そうした例は、
折口信夫であり、
糸川英夫であった。
さて、糸川先生は、
不眠に悩んでいた方でもあるところ、
さらに、不眠症であったのは、
研究室の隣の同僚の妹沢克雄であり、
彼には、百科辞典のような「振動論」があるという。
しかし、調べると、
妹沢先生の振動論はなく、
かわりに、坪井忠二先生の「振動論」があった。
PP.514くらいの本である。
単振動の解説が始まると推定されるところ、
渦巻き、螺旋のコイルと
いかなる関連を発見できるか、
これは、定かではない。
坪井先生のものは、昭和19年のものである。
こうした振動論は、
音響工学とも重なるところがあり、
さらに、
渦巻き音響工学などが、
最新のものである。
そういえば、
坪井先生というのは、
寺田寅彦先生などにも通ずる系譜の
異色の物理研究家でもあった。
音響理論、
振動論、
これらには、
必ず、sin,cosが登場する。
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