【生活場の空間浄化と生体浄化】

【生活場の空間浄化と生体浄化】


風水に凝る人は多いところ、
場の空間浄化に至っているのかの
判定はむつかしそうです。
ほとんど、民間伝承、迷信のうちのどれかの
真実に一つでも遭遇すればよしとする
確率的実験の一つでしょう。
道教系のものは、陰陽五行がドグマとして
風水思想の中に鎮座しています。
総じて、場の空間浄化とは、
場の電磁場をどう調整するかに帰結すると
こちらは解しています。
大地からエネルギーが吹き上がるよりも、
高気圧と同じく、
天界から大地に向けて、
右回転エネルギー場を吹き降ろすのが、
イヤシロチ構築の基本のようです。
活性炭信仰などもまだ根強いようです。
一番かんたんな磁場調整は、
先のとがった銅の棒を下に向け、
面積の広いほうを上にして、
大地の四隅に銅棒を打ち込むだけで、
空中のよからぬものを大地にアースさせることが
可能になります。
基本となるのは、大地アースという発想です。
まずは、土地結界、あるいは、土地の磁場調整から。
次に、家の磁場調整をどうするか。
玄関口が第一の関門になります。
つぎが、トイレの空間浄化です。
あとは、各部屋の四隅にNDマグネット結界を貼る、と。
やばそうなものは、箱の中にいれて封印です、ね。
上から見て、右回転するものを何か一つおくと、
その部屋の空間が浄化されていきます。
類比的には、
低気圧の左回転上昇をさけ、・・・偏頭痛の原因になりやすい
高気圧の右回転下降を歓迎する、と。
さて、生体浄化ですが、
まず、大地に裸足をアースさせてみることです。
つぎに、太陽の日拝を20日されてみることです。
その場合も、アース棒を右手にもって大地アースさせるか、
両足のどちらかを大地アースさせながら、
日拝されるとよろしいようで。
手は、頂戴という形をさせます。
つまり、掌で太陽エネルギーをいただく形にします。
この日拝は、身体正面でも、身体裏面でも、
どちらかでもかまいません。
もち、日拝される前は、太陽に両手を合わせて合掌です。
日拝がめんどくさいと思う方は、
植物からエネルギーをもらうことを
考えられてもOKです。
両手で植物からエネルギーを頂きます。
光と水と二酸化炭素により光合成する植物の
パワーは、人間と相補的な関係にあるようです。
庭に木がある方は、
樹木に両手で触ってみましょう。。。。。
ところで、
風水を科学するなんていう本などがあるところ、
科学の分析力は、風水を対象にできるまでには
洗練されていないというのが、
こちらの考えになります。
つまり、見えないものを相手にするには、
科学はそこまで進化していない、と。
むしろ、歴史的な民間伝承のほうが、
経験的な智慧において、科学よりも先行している、と。
とかく、民間伝承、迷信を科学的でないとばかにされますが、
残念ながら、日常生活においては、感情で人間は動いています。
迷信、民間伝承に内在する人間の情調には、
まだまだ、捨てがたいものが多くあり、
情調の科学などと称するものは、
一面性をまぬがれないでしょう、ね。
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