【生体調整を通じて何に気づくか?】

頭が云々という以前に、
身体不具合を抱えている人は
かなりいます。
最近の中高生でも、
あるいは、小学生でも、
不具合がないというのは、
珍しいくらいです、ね。
しかし、どうして、
自分は不具合なのか、
考えるきっかけはないようで、
あちこち、遍歴するも、
一向に解決しない。
あちこちに、噂の名人とか、達人とか
いるらしいところ、
問題解決の文脈が浅いというか、狭いというか、
対症療法的なのが大半でしょう、ね。
今回は、かなりいい線までいっていたのに、
磁気指輪にこだわりすぎて、
そんなに強い磁気は必要あるとは解されないところ、
生体調整が振り出しに戻ったようです。
ということは、そういう不安定要素は、
かなり深い因縁があるのではないかと、
ひそかに仮説する他ないです、ね。
案の定、
花粉症、アレルギーがぶり返しているようです。
調子に乗りすぎたのか、自業自得なのか、
因縁なのか、業なのか、・・・・何か
一筋縄でいかないものがあるようです、ね。
強烈なのでないと効かないと
思われのでしょうが、
不自然なまでの強烈なのは、
結局、身体が拒絶反応を起こし、
臨界点を超えて、振り出しに戻った、と。
こちらは身体不具合の調整に関与する場合、
ご本人が、その調整を通じて、
何に気づかれるのか。
単に、痛みが取れて、終わりなのか。
それだけなのか。
という感じで、こちらは見ています。
まぁ、自己アレンジのし過ぎで、
墓穴を掘ったといえないこともない。
ご本人には悪いけど。
だから、振り出しに戻るということは、
再度、生体調整のやり直しですよ、
というサインなので、
それをご本人がどう受け止めていかれるのか。
過去にない多くの質問メールを受けていますが、
こちらの回答のみを主に公開しています。
おそらく、何かを配慮して、
一、二しか質問内容を公開していないです、ね。
まぁ、もう一度、振り出しから、
少しずつ、どうしていくのか、
ご自分で探索の旅に出る他ないでしょう。
というのは、磁気指輪は、
強すぎるのをいつまでもつけているのは
不自然ですよ、と、こちらは指摘している矢先なので、
磁気による過剰調整の顛末は、自分で、
引き受ける他ないでしょう、ね。
やむをえない臨時的な手段とは、
磁気指輪を思われなかったこと、
むしろ、そこに何か活路を見出そうとされたこと、
そのあたりですね、今回のリセットは。
涙のリセットのようでした。
無意識が涙したのか。
そのあたりは、こちらにはわかりません。
磁気へのこだわり具合。
ここに、何かの解決のヒントがあることも
たしかだと思います。
しかし、
身体がすでに磁気の感覚を
記憶していますので、
リセットを反転させていくのは、
おそらく、磁気ではないと思います、ね。
磁気はいったん捨てるのが賢明だと
思います。
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