【現場はどこまでマンガに迫れるか?】

【現場はどこまでマンガに迫れるか?】


オーラ、想念、念力といっても、
神智学用語でいうアストラル領域止まりで、
オーラを強化することが、
何を結果するのかというと、
マンガでは念力発動を強化することと
結びつくようです。
では、現場のオーラ強化は、何を目指しているのか
というと、どうも、超能力と松果体の関連強化を
目指している様子です、ね。
ともに、サワリだけをみての推理ですから、
おそらく、そのサワリがエッセンスと解せば、
そういう結論になるでしょう。
こちらのサイキックの特質は、
PKだと解しています。
飛ぶみたい、です。
何が飛ぶのかは不明ですが、
こちらが無意識のうちに飛んでいるようです。
これは、数名で確認されています。
念の発動性が強いのは、
どうも、学生時代からのようで、
とくに、院時代に強くなった可能性が強いです、ね。
存在論をめぐる思考のアクロバットを展開しますから、
極限的価値概念を巡る攻防は、
念を強くするのかもしれないです。
さて、
超感覚的世界の修行マニュアル本が、
シュタイナーの『いかにして超感覚的世界を認識するか』の
ところ、「認識」という発想はいただけない。
「感知」という用語が妥当だと解します。
というのは、感覚を超えたものは認識の対象ではないので。
感知、検知、覚智していくものだろうと解しています。
いわゆる身体が覚醒していくことですから、
身体覚智というのは、認識の問題ではないです、ね。
もっとも、シュタイナーに対して、
こちらは格別の愛着とか対立感情というものはないです。
一つの素材として、そこにある、という関係です。
往昔30才の前後にチャレンジしたことがあるも、
それは、多分に、サイキック小説流行の兆しがあった頃のこと
だろうと回顧します。
しかし、歯が立たないというか、
はじき返されたのを記憶しています。
むしろ、シュタイナー入門としては、
人智学からみた世界史とか、
ああいう歴史系のものが入るのが相当と解します。
ヘーゲルにしてもしかりです、ね。
歴史哲学講義から入るのが相当です。
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