【狂気は複数結託から生み出される!】
戦後の焼け野原から、
何かをしていくエネルギー。
往昔、
豊臣秀吉は、
当時、熱田明神に祈願したことは、
天下大乱、
国家大変、
萬民大苦痛、
祈り奉る、
であったとか、・・・・と
聞くと、創作話ではないかと、
一瞬思うところですが、・・・・。
混乱の中から、はいあがる姿勢というものは、
何か共通したものがありそうです。
さて、
日本の革命幻想の恥部は、
獄中伝説組と創価教育組との二つ。
まぁ、二つとも、
新聞発行組織をもっており、
主収入源はそこからです、ね。
出版、新聞活動が主たる収入源のようです。
そこは、ライバル意識が相当にありそうです。
社会秩序が出来上がっているかに見えるいま、
混乱に乗じて、何かをするという発想は、
みえにくい。
戦後のしあがった電気、家電メーカーのスタッフは、
海軍技術研究所出身が重要な役割を果たしています。
そういう戦争兵器開発上の技術が、
戦後の電子立国の基盤を用意したというと、
ほとんどの人は、へぇーーーー、という程度です、ね。
日蓮正宗というちっぽけな集団が、
教育者を中心にドグマを構築し、
折伏、調伏をしかけていったドラマは、
いま、それなりに形になって残っています。
ゆりかごから墓場までの体制整備したところが、
制度的に延命できるようになっているようです。
格別にSGでなくても、
往昔、丹波哲郎主演のプロパガンダ映画をみて、
感動を受ける、なーんていうのがあったようで。
いま、DVDが\30,000の値段がついています。
師弟不二の革命幻想という狂気性に酔いしれる時代、
それは、ちょうど、高度成長に乗っかって、
草の根民主主義的なドブ板作戦を展開していった。
有能な組織論者めいたブレーンがいたのでしょう、ね。
さて、いまは、こども手当てという札束を
ちらつかせることで、選挙買収されたところ、
次回の選挙では、別の方式が必要になるでしょう。
風説によると、アメリカ国債を買うかわりに、
首相の座を約束しますよ、という申し入れは、
当然あるようで。
たばこ10月から値上げにつき、
当然、民主党には票を入れないです、ね。
今後の日本の将来展望は、
秀吉の心境に近くなるとだけ言っておきましょう。
当然、政界再編制がありえます。
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