爆問学問の左右学への招待の位相

自然界における左と右。
これは、通常、分析的に
いろんな現象が分類されていきます。
しかし、学者というのは、
分析、分類で仕事が終わり、
そこから、先を提出してこない。
それで、『左右学の招待』というものが
あるところ、まぁ、普通の左右学本の一つとして
こちらの書棚に収納されているだけで、
この人は、いったい何をいいたいのか、
ん、まー、何も印象が残っていません。
形の科学ということで、
建築系の先生たちが手を出していくのは、
四次元世界の図形論のところ、
分析、分類が主であるため、
せいぜい、歴史的形象を観察解釈して、
ああでないか、こうでないかと、
講釈垂れて、はい、終わり、です。
これは、古代縄文渦巻の観察においても、
同様で、何に使われて、いかなる効果・作用があるのか、
じゃー、ゲンダイにおいて、応用するとすれば、
どうするのか、と
そういう実践意識がない場合は、
何をしても、分析・分類で終わります。
何も、ことさら、左右学といわなくても、
日本のアニメの一休さんの呪いの動作、
インドネシアのアニメの一休さんの呪いの動作、
と、あの動作において、左右の指をどうして
ああいう形で動かしているのかと、
そこには、何かの根拠があるワケです、ね。
意外と、左右の秘密は、民間伝承の中に、
転がっているものです。
まぁ、ともあれ、今夜の10:55からNHK教育で、
左右学への招待が開陳されます。
これまで、見落としがなかったか、
一応、こちらも拝見する予定です。
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