【惑星・星の人間への影響】

最初、シュタイナーの『星と人間』で、
天体宇宙論の検討が停止していたところ、
とある方が、
『自然と人間の生活』を熟読されていて、
ははーん、やはり、
このあたりから、惑星、天体、星の人間への影響問題の
解明に入るのかと、
受け止めました。
明確に、意識にあがらないもの、
そういうものは、迷信である、と
現代の人たちは、軽く一蹴しますが、
おっと、どっこい、
迷信的な情調、民間伝承のなかには、
いまの人たちが及びない智慧が多くある、と。
そんなばかな、
そんなあほな、
まるで根拠ないじゃーん、
と、
根拠のないものは信じないとか、
まるで、誰かが根拠を提供してくれるように
外的な根拠を信じたがるのが、いまの人たちの
傾向風潮のところ、
いまの人たちが、往昔の人たちよりも、
便利な生活を送っているからといって、
さほど、頭が優秀賢明ともいえない。
まぁ、根拠がない、というのは、
そのご本人の推定能力に根拠がないことのほうが、
むしろ、多いのですね。
そんなばかな、というのは、
そのご本人の推論の中にばかさ加減が
混入していることが多いのです、ね。
そういう人に限って、
自己消費のための生活が主であったりして。
社会に役立つことをしない、できない、というのが
多いと解されますが、どうなのでしょうか・・・・・。
何かこれは、というものを提供できているでしょうか。
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