【思想の狂気性に引きずられると】
思想の狂気性に引きずられると、
死神が待っているというのは、
ルイ・アルチュセール、
ミッシェル・フーコ、
日本では、
五十嵐一、
と、
探せば、戸籍上の高齢者続出と同じく、
いろいろ出てくることでしょうが、
死神、怨霊というのは、フレンドに祭上げると、
味方にもなるというのは、
この日本では、天満宮系、ずばり、菅原道真あたり
でしょうか。
死神に追いかけられると、
ひたひたと迫ってくると述懐したのは
折口信夫ですが、
助けられたのも死神だっといいますが、
どうして、どのようにして、助けられたのか、
これは、決して、本人は口外しない。
さて、いまこの日本で、
思想の狂気性に引きずられつつあるのが、
自称プロテスタント神学系の佐藤優です、ね。
彼の活躍の場所はこの日本ではなく、
東欧かロシアか、そのあたりでしょう。
いくらこの日本で雄叫びをあげ、吼えても、
影響されるのは、無知な若者くらいです。
国家と神とマルクスと。
この三つでは、
この日本では思想劇を演じるのは無理のようです。
戦略変更が必要ではないでしょうか。
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