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【キラーコイルの秘密】
【宝石コイル開発の背景再認】
宝石コイル開発の背景は何か。 端的にいうと、古今東西オカルト知識のハイブリッド、と一言。
その直接ヒントは、 オカルト狩りのM.ガードナーの『自然界における左と右』 から得ています。そこに①無誘導系モデルが、H.C.ヒントンの 「手品なひも」として紹介されている。 その他のヒントは、②メビウス系コイルについて、 ロシア系技術、早坂秀雄、清家新一などから得ている。 あとは、③鉱石ラジオにおける同調回路とアンテナ。 以上からコイルについてヒント抽出。
宝石については、 ①銀座ベルエトワールの親子二代にわたる宝石療法、 ②禿のシモンズ、③Judy Hall(イギリスのサイキック) ④井村宏次、⑤インドのバッタチャリア宝石光線療法、 などからヒント抽出。
回転・渦巻については、 ①古事記、②日本書紀、③自然界における螺旋形態、 ④シュタイナー線描芸術論、などからヒント抽出。
【古今東西オカルト知識のハイブリッド的背景】 物理、数学、化学、古事記、日本紀、古代祝詞、縄文弥生渦巻、気功、ヨガ、超能力、ユリ・ゲラー、サイキック、エネルギー医学、武道医学、代替療法、野口整体、ラジオニクス、宝石博物誌、宝石療法、オーラ透視、エネルギー透視、シュタイナー霊智透視、テスラコイル、アンテナ理論、鉱石ラジオ、癒の原理=神式、佛式、キリスト式、神秘式の諸流諸派、渦巻玄法、御柱巡り秘伝。
【影響を受けた思想家】 ①プラトン、②ヘーゲル、③M.ウェーバー ④シュタイナー、⑤井筒俊彦、⑥田中美知太郎
【面白いと感じたもの=他説と自説】 ①Panawave電磁波被害書三部作=他説 (共産党攻撃されているとの被害妄想性が特徴。 分析は鋭いが対策はほとんどなし。) ②古事記、日本書紀における御柱を巡る二神の旋回解釈=自説 (こちらの独自解釈は、そこに二重構造を読取ること) ③三木成夫の生命形態学におけるリズム・波・らせん (生命をどうみるかについて、シュタイナーと半分被る。 もっとも、本格的検討はこれから。)
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