【回転、振動、光、音による複合刺激】
アメリカのブレインマシンに
注目したのは、かれこれ、
もう、10年以上も前のことです。
ゴーグルをかけると、
光の点滅と音の組み合わせにより、
脳を刺激してどうするのか、
そのあたりの実験はしませんでしたが、
刺激を与える方法として、
回転、振動、光、音とあり、
それらを複合させると、
さらに、強烈な刺激となることは首肯できることです。
しかし、そういうことをしても、
おそらく、目薬は不要にはならないし、
大学に合格しやすくなるとは断言できないでしょう、ね。
技術開発は極端な方向にいきすぎると、
どこかで、ゆり戻しが起きます。
しかし、学習場面では、
一問一答的な問題を学習マシンに載せることは
可能で、いま急速にそうしたゲーム感覚の学習マシンが
登場しています。
もっとも、そういうのは、知識確認的な回路の構築には
役立つかもしれないところ、たぶんに、条件反射回路に
特化したものだろうと解しています。
おそらく、勉強される方のほとんどは、
記憶にてこずられている様子ですが、
手も使わない、音にも頼らないで、
目から入った情報が定着しやすい体質の方が
おられます。
こういうのは、うらやましい限りですが、
記憶力がいいからといって、
それが楽しいことと結びつくとは限らない。
円周率を二万桁覚えてどうするのか。
それは、企業宣伝に役立っただけじゃないかとか、
記憶する作業に膨大な時間を金をつっこんでも、
そこから、何か創造的なものが出てくることは
あまりないと思います、よ。
膨大なデータも、最小の原理で整理すれば、
四パターンくらいに整理されてしまうとか、
むしろ、負荷をあまりかけない意味での効率性が
要求されます。
それは、負荷を略す「節約性」の意味に近い。
ここの現象を整理していくのに、
三段により絞りを用意する人もおられます。
現象→実体→本質という三段階の認識論を用意したのは、
かの理論物理の最左翼の武谷三男さんでしたが、
いまや、何でも環境汚染拡大に反対という立場に
たたれてしまっています。代案が用意できないのですね。
こういう何でもかんでも否定したがる人は。
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