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【キラーコイルの秘密】
【問題提起】【六芒星を手掛かりに結界問題(集め)へ入れるのか?】

結界というのは
空間制御の問題なのだが、
何も感じない人には
必要とされていないのが
結界問題である。
結界というのは
防御という意味合いが強いところ、
箱庭結界にすると
それを発信基地にして
攻撃用にも使える。
普通は、個人単位で整体を考えてしまうので、
せいぜい、個人的な身体結界で終わる。
その個人的身体結界を拡張していくのが
部屋結界であり、箱庭結界であり、
さらには、土地結界、墓所結界になる。
もっとも、
結界といっても、
①防御と攻撃
②祓いと集め
という問題があり、
あとは、
各自の考え方と必要性により
どうするかになる。
これまでは四隅＋中央の結界が主だった。
これは祓いを主に考えているため。
箱庭結界は攻撃発信用にしている。
ところが、
集めだと六芒星結界を
考えてる人がおり、
それはこちらとは対極になる。
こちらはこれまで集め結界は予定していなかった。
独鈷については
昨年の始めに
①集めと②放ちの二種用意している。
だが、結界について
①集めと②放ちの二種用意する
という発想をこれまでしてない。
あくまでも、
結界については
祓い、放ちを目的にしていたため。
というのは、
集め結界では往々にして体調を崩す
というのがもっぱらの噂だったので、
集め結界への踏み込みを
こちらはしていない。