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【再掲載1122】 【池上六朗の一瞬整体論(改題)】
2020/11記事より。
外科医の中で
血をみるのが苦手なので、
池上六朗の整体論にぞっこんほれこみ
その信者になっている医師がいる。
切った貼ったの世界から
外科医がどこに向かうかというと、
東洋医学に向かう。
もっとも、
細分化すれば切りがないけど、
池上六朗の整体論の信奉者は極めてすくない。
まぁ、緊急外科手術と歯科治療以外は、
既存の現代医学の体系に巻き込まれないようにする
というのは、かの元解剖学者の養老孟司先生だが、
彼の言っていることは本人ノイローゼを
解決するための認識論なので、他人にはあまり
参考にならない。
そんなに認識論的課題にこだわっても
問題は解決しないので。
どこからきて、どこへいくのか、とか
そういうのは、筋が悪く、迷路に陥るのが関の山となる。
さて、
航海物理学出身の池上六朗が
丘に上がってから、どうして、
整体に向かったのか、その動機は
こちらには不明だが、
すでに40年以上やっており、
それなりに体系化されており、
しばらく、間をおいて、録画音声を
拝聴すると、忘れていることが多々ある。
名刺をもらうときに、
φ(ファイ:黄金比のこと)と念じて受け取ると、
相手からの影響を緩和できる、とか。
これは、『一瞬整体』のネタなんだが、
こういうのは、使わないと忘れている。
肉体調整が一巡してしまうと、
暇となり、
その次は、数理的想念調整に手をだしていく。
まぁ、この先生、
内田樹の『寝ながら構造主義』に
感銘を受けて、仲間内に宣伝していると、
神戸在住の池上の弟子・三宅道造整体師と
内田樹との間につながりができ、
そこで施療を受けると、
相当に悪化していた内田の右膝がなんとか
回復することになった。
以来、内田と池上は盟友になっている。
まぁ、物理をやった人は、
ものごとを単純化、定式化することに
通じており、無駄が少ないともいえる。
その点、内田の冗長な錯綜した思考回路を
整理するのに、池上は役立ったんじゃないかと
みている。
とはいえ、内田は、数周遅れのマルクスボーイだが。
そもそも、ユダヤの陰謀論の翻訳でデビューしたので、
ユダヤ的陰謀論の枠組みから内田は離脱できない。
以下、【再掲載1122】
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https://plaza.rakuten.co.jp/juksmile/diary/202011290004/
【池上六朗の面白さは数理的想念調整】
三軸の表裏を数字に割り振ると、
6通りになる。
前後左右上下の回転に1から6までの
数字を割り振ることで三軸調整を完成させる。
さらに、
φという記号による意識想念調整、
苦手とする相手の下の名前の頭文字を
50音のタテヨコ分解数字の
掛け算後、足し算して一桁にし、
その一桁のルート開法することで、
苦手とする相手との関係を
調整するなどは、きわめて面白い。
どこから、そういうヒントを得たのかは、
よくわからないけれど、物理で足りないものを
数字から借用しようとする。
こちらは、奥伝として、
メトロノームで数字遊びをしますけど。
その裏付けは、シュタイナーに求めることができます。
ちゃんと、宇宙リズムについて開陳しているので、
それについて、各自が実験すればいいだけ。
まぁ、数理的意識調整、数理的想念調整により、
それに身体反応することはありえることで、
往昔から、数秘術として展開されていることを
各自で、独自に応用して発見すればよい、と。
とりあえず、
池上六朗の再検討にて、
①4軸ジャイロスコープを抽出し、
②数理的意識調整に池上が乗り出したことを
確認すれば足りる。
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