【再掲載1082】【宝石コイル開発の背景再認】とその補足

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【再掲載1082】 【宝石コイル開発の背景再認】とその補足

2021/10記事より。
問題解決能力をつけるため、
事例遭遇を増やすことと併行して、
古今東西オカルト知識のハイブリッドとその解釈と実用が
要求されるようになります。
つまり、空手で自分の直観だけで
事例対処することはまずない、というか少ない。
先行事例があれば、法律上の判例参照と同様、
それなりの事例蓄積の検討をするのは当然になります。
すると、個別事例が累積されるにつれて、
いろんな雑知識も増えてきます。
というのは、同じ事例は二度とないので
使う方法も多様化します、ヨ。
最近は、鉱物知識とは別に、
植物知識、動物知識、人についての心理学的知見など、
とくに、解剖学的知見を巡る問題との向き合いが
登場してきた。
その場合、異端の学者先生の検討が主になるけど。
また、雑誌プレジデンントで、「哲学特集」が
組まれるようになり、ビジネス世界でも、チャラ男の
退場が望まれるようになりつつある。
これは喜ばしいことだが、それだけ、要求される
知識レベルの底上げがあり、複雑化しつつある。
もっとも、それは、ほぼ、見せかけにすぎない、と
みてよい。というのは、行動する人間は、ものごとを
単純にしか考えないので。
あと、こちらはいろんなものを遍歴しているも、
それらを一々覚えているワケではないこと。
実用に使えるものは、かなり限られており、
素材の取り扱いと応用について、そんな高度なことは
要求されていない。
何かが血肉化されれば、あとは、経験と勘で動くことが
多いので。
以下、【再掲載1082】
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https://plaza.rakuten.co.jp/juksmile/diary/202110130000/
【宝石コイル開発の背景再認】
宝石コイル開発の背景は何か。
端的にいうと、古今東西オカルト知識のハイブリッド、と一言。
その直接ヒントは、
オカルト狩りのM.ガードナーの『自然界における左と右』
から得ています。そこに①無誘導系モデルが、H.C.ヒントンの
「手品なひも」として紹介されている。
その他のヒントは、②メビウス系コイルについて、
ロシア系技術、早坂秀雄、清家新一などから得ている。
あとは、③鉱石ラジオにおける同調回路とアンテナ。
以上からコイルについてヒント抽出。
宝石については、
①銀座ベルエトワールの親子二代にわたる宝石療法、
②禿のシモンズ、③Judy Hall(イギリスのサイキック)
④井村宏次、⑤インドのバッタチャリア宝石光線療法、
などからヒント抽出。
回転・渦巻については、
①古事記、②日本書紀、③自然界における螺旋形態、
④シュタイナー線描芸術論、などからヒント抽出。
【古今東西オカルト知識のハイブリッド的背景】
物理、数学、化学、古事記、日本紀、古代祝詞、縄文弥生渦巻、気功、ヨガ、超能力、ユリ・ゲラー、サイキック、エネルギー医学、武道医学、代替療法、野口整体、ラジオニクス、宝石博物誌、宝石療法、オーラ透視、エネルギー透視、シュタイナー霊智透視、テスラコイル、アンテナ理論、鉱石ラジオ、癒の原理=神式、佛式、キリスト式、神秘式の諸流諸派、渦巻玄法、御柱巡り秘伝。
【影響を受けた思想家】
①プラトン、②ヘーゲル、③M.ウェーバー
④シュタイナー、⑤井筒俊彦、⑥田中美知太郎
【面白いと感じたもの=他説と自説】
①Panawave電磁波被害書三部作=他説
(共産党攻撃されているとの被害妄想性が特徴。
分析は鋭いが対策はほとんどなし。)
②古事記、日本書紀における御柱を巡る二神の旋回解釈=自説
(こちらの独自解釈は、そこに二重構造を読取ること)
③三木成夫の生命形態学におけるリズム・波・らせん
(生命をどうみるかについて、シュタイナーと半分被る。
もっとも、本格的検討はこれから。)