【再掲載1023】【寺田寅彦随筆集 →物理の散歩道全5集】

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【再掲載1023】 【寺田寅彦随筆集 →物理の散歩道全5集】


2015記事より。
冒険型か警察型か、という問題提起。
以下、【再掲載1023】
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https://plaza.rakuten.co.jp/juksmile/diary/201504190002/
【寺田寅彦随筆集
→物理の散歩道全5集】
往昔の物理の軽い読み物は、
寺田寅彦随筆集だったところ、
こちらの記憶では、
冒険型と警察型の思考回路の違いの印象だけが、
強く残っています。
紋切り、定型のパターンに
当てはめるだけの思考回路が、
警察型思考回路として紹介されていたところ、
これは、相当の当てこすりでしょう、ね。
法律系の思考回路も、
この警察型思考回路とかなり類似しており、
ノーベル法律学賞がない根拠にもなっています。
つまり、発明・発見と無縁なのが、
警察型思考回路になります。
かたや、
冒険型思考回路とは、
新しいもの、未知のものへ挑戦していく
思考回路のことで、
これが、警察型思考回路と著しい対照をなす、と。
しかし、
最近の物理学は、
数式をかなり使いますので、
数学と物理はセットとして
扱う傾向になっています。
往昔、
物理を目指す人は、
湯川秀樹氏に憧れて、
随筆などから入門したというお話を
よく聴きました。
しかし、実際に、
物理をやった人に聴くと、
数学で挫折する、と。
そして、物理挫折の挙句、
環境計量士などに転向していった、と。
そして、高校化学の知識で、
実務レベルは十分であるとも・・・・。
しかし、
この環境計量士の日々のお仕事は、
試験体をガスクロマトにかけて、
分析する日々の様子でした。
ちなみに、
ガスクロマトの機械は、
軽く3000万円はします。
さて、
複数名のペーネームによる
『物理の散歩道』は、
いま全5集でているところ、
こちらは未見です。
しかし、
寺田寅彦随筆集の代用品にはなると
みています。

ダ=ヴィーン∀!!
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