【修験道系の逆文般若心経読誦】
毒蛇にかまれたときは、
毒蛇を潰してかまれたところに
擦り付けると、毒で制するのだ、とか。
とはいえ、普通、毒を吸い出します、ね。
さて、般若心経、
これにかんたんに近づく人と、
避ける人と、
二つにわかれます。
こちらは回避派のところ、
修験道系で、憑き物落とし、
具体的には、霊狐落とし用に、
逆文で般若心経を1000回読誦する、とか。
毒でもって毒を制するのに、
逆十字とか、そういうものに近いのでしょうか。
般若心経を逆から読む、と。
ありがとう呪文を無化するときは、
うとがりあ、と読めばOKです。
では、前から読んでも、後ろから読んでも、
同じ呪文はどうするか。
そういう呪文を創作して実験すると、
何か新しい発見ができるかもしれないです、ね。
めでたい、
いたでめ、
これを合成すると、
いたでめでたい、
という呪文になります。
読むときは、いたで、めでたい、になります。
おめでとう、
うとでめお、
これを合成すると、
うとでめおめでとう、で
うとでめ、おめでとう、になります。
こういうのが、防御機能を備えた
呪文作りになります。
西洋では、よく魔方陣を使うようですが、
そちらは、未実験です。
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