【バセドー氏病と銅イオン】

バセドー氏病の原因は何かというと、
シュタイナーによると、
それは、自我が弱いからだという。
自我が弱いため、
アストラル体が硬化し、
自我がアストラル体を支配抑制できないという。
銅が自我を強化し、
それにより、
アストラル体に対抗することが
可能だという。
たしかに、
お若いのに、バセの生徒がいました。
か弱く、親に反抗したことがなく、
まるで自己主張がない生徒でした。
もっとも、シュタイナーの見立てが妥当かは、
実験あるのみですが、
銅が自我を強化するという仮説がどこからきたのか、
不思議といえば、不思議です。
自我組織が弱く、
アストラル体がでしゃばると、
腺活動が異常になり、
それで、バセになるのだと、仮説します。
しかし、自我組織強化の方法が銅だとは、
実に、面白い見立てになります。
ダ=ヴィーン!!
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