【シュタイナー回転円のイメージ】

【シュタイナー回転円のイメージ】


シュタイナーによると、
惑星の公転力は、
惑星の自然発生力ではないと仮説します。
公転する力は、外部から、背景から発生している、と。
では、その外部から起動させる回転発生力は、
どこから来たのかというと、
「宇宙の叡智」であり、
それは、三位一体的な諸力である、と。
では、その三位一体的な諸力とは何であるのか、
というと、それは、公理的な諸存在であり、
それ以上は、遡及させない。
つまり、それ以上は、わからない、とします。
これが、ドグマといえば、ドグマなのであり、
いわゆる三角形のドグマなのでしょう、ね。
ユンクあたりは、これは気に入らないとして、
四位一体構造を提出しますが、
神と子と聖霊に悪霊という四極を提出してきます。
シュタイナーでいえば、
その悪霊とは、ルシファーであり、アーリマンに
相当するものでしょう。
さて、このあたりの論議は、
三位一体構造なのか、
四位一体構造なのか、
というところで、旋回しますが、
収まり形がいいのは、
四位一体構造だと、こちらは解しています。
二極×二極で四極的に発想していくのが、
収まりがよろしいのです。
さて、シュタイナーの回転のイメージですが、
ずばり、点と円周、これが重要である、と。
中心に消滅したものは、円周に現象し、
円周に消滅したものは、中心に現象する、と。
モデル的には、土星のイメージであり、
土星の環が進化の形だとすると、
土星の内は退化の形だと、断定していきます。
ところで、二コラ・テスラだと、
端から中心にエネルギーを集めるのと、
中心から端にエネルギーを拡散させるのと、
二極的な発想をします。
こちらは、さらに、
端から集めて、端から拡散させる、
中心に集めて、中心から拡散させる、
という考え方を追加します。
そして、点と円周だといっても、
右と左に分解していくのが、
こちらの特徴になります。
で、右と左に分解していくと、
右右、
左左、
右左、
左右、
の四通りの組み合わせがあることに気づきます。
とりあえず、
シュタイナーは、回転をイメージするとき、
その回転の中心になるものと、
その回転の円周になるものと、
この二つの組み合わせを重視しているということ。
これを押さえておきたいです、ね。
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