【シュタイナーの重要論考とは】

【シュタイナーの重要論考とは】


まず、日本語翻訳にあらかた目を通すと、
集約的にエッセンスがつまっているものは、
下記の論考ではないかと解しました。
もっとも、天体宇宙論の記述はすくない。
少ないけど、人間の四つの存在形式の関連が
圧縮的に記述されているので、
いろんな論考の中で、もっとも、わかりやすい。
http://www.rsarchive.org/GA/index.php?ga=GA0134
1911-12-27 pm World of the Senses and the World of the Spirit: Lecture I
From: The World of the Senses and the World of the Spirit
1911-12-28 pm World of the Senses and the World of the Spirit: Lecture II
From: The World of the Senses and the World of the Spirit
1911-12-29 pm World of the Senses and the World of the Spirit: Lecture III
From: The World of the Senses and the World of the Spirit
1911-12-30 pm World of the Senses and the World of the Spirit: Lecture IV
From: The World of the Senses and the World of the Spirit
1911-12-31 pm World of the Senses and the World of the Spirit: Lecture V
From: The World of the Senses and the World of the Spirit
1912-01-01 pm World of the Senses and the World of the Spirit: Lecture VI
From: The World of the Senses and the World of the Spirit
最初に目を通したのは、下記の翻訳でした。
■翻訳関係
●「精神科学と医学」(GA312)、翻訳紹介(yucca)&解説(KAZE)
  PDFファイル medizin.pdf
●神秘学の記号と象徴(GA101)、翻訳紹介(yucca)
  PDFファイル zeichen.pdf
●シュタイナー「感覚の世界と精神の世界」(GA134) 翻訳紹介(佐々木義之さん訳)
  PDFファイル ga314.pdf
●「魂生活の変容-経験の道」(第二巻)(GA59) 翻訳紹介(佐々木義之さん訳)
  PDFファイル GA59.pdf
●「創造し、造形し、形成する宇宙言語の協和音としての人間」翻訳(yucca訳)
  PDFファイル zusammenklang.pdf
●シュタイナー『四次元』(324a)翻訳紹介
 (第1講~第3講/KAZEと佐々木義之さんの共訳・第4講以降は佐々木義之さん訳)
  PDFファイル vier.pdf  *質疑応答についてはpdfファイルにしていません
●ルドルフ シュタイナー「呼吸過程について」(佐々木義之さん訳)
 (ミュンヘン、1908年1月16日)
●シュタイナー「バガヴァット・ギーターとパウロ書簡」(GA142) (yucca訳)
 PDFファイル Gita.pdf
 ・「バガヴァッド・ギータとパウロ書簡」メモ 第1講 (KAZE 2006.6.20.登録)
●ルドルフ シュタイナー「精神的な探究における真実の道と偽りの道」(GA243)
 (佐々木義之さん訳)
 PDFファイル GA243.pdf
●シュタイナー「キリスト衝動の告知者としてのノヴァーリス」
 1912年12月29日、ケルンでの講義 (GA143所収)(yucca訳)
●ルドルフ・シュタイナー「人智学の光に照らした世界史」GA233 (yucca訳)
  PDFファイル weltgeschichte.pdf
●ルドルフ・シュタイナー『内的霊的衝動の写しとしての美術史』GA292(全13講)
 PDFファイル 第1講 kunstgeschichte1.pdf
 PDFファイル 第2講 kunstgeschichte2.pdf
 PDFファイル 第3講 kunstgeschichte3.pdf
 PDFファイル 第4講 kunstgeschichte4.pdf
 PDFファイル 第5講 kunstgeschichte5.pdf
 PDFファイル 第6講 kunstgeschichte6.pdf
 PDFファイル 第7講 kunstgeschichte7.pdf
 PDFファイル 第8講 kunstgeschichte8.pdf
 PDFファイル 第9講 kunstgeschichte9.pdf
 PDFファイル 第10講 kunstgeschichte10.pdf
 PDFファイル 第11講 kunstgeschichte11.pdf
 PDFファイル 第12講 kunstgeschichte12.pdf
 PDFファイル 第13講 kunstgeschichte13.pdf
●ルドルフ・シュタイナー「キリスト存在について」(佐々木義之 訳)(2005.3.27登録)
 デュッセルドルフ 1909年4月18日夜
 *GA110『霊的ヒエラルキーとその物質界における反映』第10講
●ルドルフ・シュタイナー『真相から見た宇宙の進化』(GA132) 佐々木義之さん訳
●ルドルフ・シュタイナー
『ゲーテの自然科学論序説~並びに、精神科学(人智学)の基礎~』GA1  佐々木義之さん訳
●シュタイナー「四つの福音書のキリスト叙述における四つの異なった視点」
(yucca訳)(2006.2.16.登録)
●ルドルフ・シュタイナー 「人智学的共同体形成」 GA257 全10講 佐々木義之さん 訳
 Anthroposophische Gemeinschaftsbildung
●ルドルフ・シュタイナー『治療のための精神科学的観点』GA313 yucca訳
 Geisteswissenschaftliche Gesichtpunkte zur Therapie
以上の翻訳がドイツ語からなのか、
英訳からなのかは、不明です。
シュタイナー全集は、一応、全部、英訳されているようです。
ドイツ語ができる方は、ドイツ語の原書にあたるのが
のぞましいのはいうまでもないのですが、
ドイツ語のできない方は、未翻訳は、英訳を参照していくのが
手っ取りはやいでしょう。
各自の関心のあるものから、
翻訳を参照していき、
いろいろ目を通していくと、
ひっかかかるものがでてきますから、
一番、ひっかかるものの中から、
自分の問題を掘り下げるヒントを得ていきます。
こちらは、『四季の宇宙的イマジネーション』の前の
『秘儀参入学と星認識』、このあたりに狙いを
定めています。
さて、翻訳の印刷は、
一枚二ページ印刷の形式で、
500枚くらいに達しました。
そのくらい目を通すと、
そろそろ、何が重要なのか、
その人なりに感じてきます。
「感覚の世界と精神の世界」の対比論考、
こうした比較検討論考がもっともわかりやすい。
とともに、
旧約聖書の「楽園追放」の解釈にしても、
シュタイナーの独自性がよくでています。
旧約の創世記と、新約の黙示録、
この二つをどうくぐるか。
あるいは、どうくぐれるか。
これが、思想の試金石になります。
ダ=ヴィーン!!
http://plaza.rakuten.co.jp/juksmile/
愛のビジネス系、感情調整系
net-shopキラーコイルは
http://killercoil.ocnk.net/へ!
併設、早慶・文系専門塾サイト(Psit)
http://bit.ly/cDAYTPもよろしく!
※光電話による問合わせは電話代無料。
※当光電話は082-877-7383です。
—————————–
http://plaza.rakuten.co.jp/juksmile/
愛のビジネス系、感情調整系
net-shopキラーコイルは
http://killercoil.ocnk.net/へ!
————————–

コメント

タイトルとURLをコピーしました