【グノーシス唯霊論2】
ご自分の単純尺度で、
他人を評価したり、裁いたりする人が多いところ、
すくなくも、
人間類型として、
23あるというのが、
シュタイナーの立場のようです。
しかし、
その多様性を強調しすぎると、
価値相対主義になります。
こうした価値相対主義は、
プロファイリングには使えても、
せいぜい、占いレベルに価値ダウンさせること
くらいのことかもしれない。
http://blogs.yahoo.co.jp/go5dolphin/22174754.html
神秘学では、以下のように、黄道十二宮と思想の関係があるとされる。
1.雄羊座-宇宙を取り囲む、振り返る-観念論
2.雄牛座-宇宙なかを眺める、動きを取り込む-合理主義
3.双子座-自分自身を経験、手探りする-数理論
4.蟹座-自分を包み込む-唯物論
5.獅子座-満たすもの-感覚論
6.乙女座-成熟-現象論
7.天秤座-無機界への適応、均衡の探求-実在論
8.蠍座-毒の刺-力本論
9.射手座-狩人-単子論
10.山羊座-畜産家-唯霊論
11.水瓶座-農夫-神霊主義
12.魚座-商人-心魂論
また、七つの惑星と思想の関係も以下のように表されるという。
1.土星-太陽系の過去の記憶-グノーシス(キリスト教神秘主義)
2.木星-太陽系の思想家、叡智-論理主義
3.火星-太陽系の雄弁家、言語-主意主義
4.太陽-運命と自由の調和-経験論
5.水星(太古は金星)-夢みる詩人、地球の恋人-神秘主義
6.金星(太古は水星)-結合、推理する思考-先験論
7.月-遺伝-オカルト主義
更に、3つのトーンが、これに加わるという。
1.有神論-人間の魂の太陽部分
2.直観主義-人間の魂の月部分
3.自然主義-人間の魂の地球部分
そして、最後に1つのトーンがある。
1.擬人論-人間の魂の他の星々と切り離した地球単独部分
合計(12+7+3+1)=23の世界観があるという。
これらを、物質宇宙(黄道十二宮、太陽系、太陽、月、地球)に対応する、精神宇宙(12の星座に対応した思想、7の惑星に対応した思想、3つの太陽-月-地球の関係に対応した思想、1つの地球上に生きる人間の思想)とされる。
そして、12の星座は、人間の肉体を構成する12の物質的組織器官をつくる。
1.雄羊座-頭部-W
2.雄牛座-喉頭部-R
3.双子座-腕-H
4.蟹座-胸郭-F
5.獅子座-心臓-T
6.乙女座-下腹部-B
7.天秤座-腰-C
8.蠍座-生殖器-S
9.射手座-大腿-G
10.山羊座-膝-L
11.水瓶座-下腿-M
12.魚座-足-N
また、7つの惑星は、人間の生命体(エーテル体)を司る、7つの生命の指標(エネルギー;熱)の制御(いわゆる気)をつくる。
1.土星-脾臓-U
2.木星-肝臓-O
3.火星-胆嚢-E
4.太陽-心臓-AU
5.水(金)星-腎臓-A
6.金(水)星-肺-I
7.月-脳-EI
なお、上記の右側の文字は、人間の存在を宇宙言語と模した場合、12の肉体部分が子音を、7つの生命体部分が母音を表現するとされる。
これら、生命体(エーテル体)の構成要素の治癒には、太古では、その相性のよい金属が用いられた。
例えば、太陽から金が生まれ、また太陽は、人間の生命体(エーテル体)の心臓部分を生み出したので、心臓(エーテル体)制御に、金が投与されたという。
また、3つの太陽-月-地球の関係は、人間の感受体(アストラル体)を司る、魂の精神を形作る。
1.魂の太陽部分→霊我(マナス)
2.魂の月部分→生命霊(ブッディ)
3.魂の地球部分→霊人(アートマ)
これらは、人間の精神の進化により、矢印の右側にある神秘学の用語でいう人間の進化形態に発展するという。
そして、最後の1つの地球上に生きる人間は、人間の自我をつくる。
1.地球上に生きる人間の自我-擬人論
つまり、外なる宇宙にあるものを、自らの内なる宇宙に照応させることによって、擬人論は、どんどん発展していき、最後は、宇宙が人間と同一視できるというわけなのだろう。
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