【アルベルトゥス・マグヌス】

シュタイナーの金属論から、
アルベルトゥス・マグヌスの鉱物論へ、
・・・・
この流れは、
今後のコイル開発上の啓示に近いものになるでしょう。
ピピーン、という感じです。。。。
こういう直観は何よりも大切というか、
こちらの本能と繋がる感じです。
あの強烈な5,6歳頃の山口商店街の夏の七夕祭りの路上露店でみた
マジックショー、そこで、マジックカードを購入したところ、
あれれっ、という感じで、これは何なのだということで、
種の仕掛けがわからずに、捨ててしまったあの感覚、
あれは、いまでも、強烈に残っています。
魔術には種も仕掛けもある、ということが、
おそらく、理解できていなかったのでしょう。
こちらがいま開発しているコイルとは、
まるで、魔法の杖に相当するような
そういう種も仕掛けもある器具なのでしょう。
水木しげる経由でたどり着いた
アルベルトゥス・マグヌスの呪術の取り扱い、
こうした手法は、何かこちらに響くものがあります。
鉱物論と魔術書、
翻訳されている限りのものから
いかなるヒントをひらめくか、
どうやら、こちらのコイル開発のルーツめいたものに
たどり着いたようです。。。。。
まぁ、大学時代の友人が、
中世スコラ哲学を研究しているのとは
違った意味で、洗練される前のアクィナスの師匠の
アルベルトゥス・マグヌスのほうに、
こちらは、注目することになってしまった。
どうやら、このあたりが、
こちらの着地点のようです、ね。
アヴィセンナとアリストテレスの自然学の中世的統合、
このあたりが、着地点とは、なーるほど、でした。
ダ=ヴィーン!!
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