【やる気発生ペンダント?】

【やる気発生ペンダント?】


脳科学者が・・・・という広告文句に
振り回される人たちがおられますが、
そういうのは、
まず、長続きしないのが特徴です。
やる気というのを頭で考えている限りでは、
やる気は抜けていきます。
残念ながら。
なかには、ユンケルを飲む、というイメージを
あるものに重ねるのだ、なんていう珍説も登場します。
アマゾナイト、カーネリアン、隕石であしらった
ペンダントをつけると、やる気が出る、とか
まぁ、適当、いい加減、どうでもいいノーシーボ効果フル活用の
商品もあるみたいです。
一つヒントを出しますと、
やる気というのは、
へそから下に発生源があります。
断食すると、細胞レベルから危機意識が発生します。
やる気というのは、
裏を返すと、
危機意識ですが、
これがフルに働くと、
交感神経過敏体質になります。
だから、逆にいうと、
どうしてやる気がおきないのか、
と問いの設定をします。
やる気がおきないことのどこが悪いのか、と。
そもそも、やる気の発生起源は何か、と。
まぁ、たいてい、発生起源を問わないか、
問いを発しても、適度にいい加減な仮説から、
自説を強引に転換しているだけで、
やる気商品を売りぬくと、はい、終了、というのが
ほんどです、ね。
ほとんどが、洗脳商法の延長上にある、ということ。
まぁ、振り回されたり、踊らされたり、
そして、買わされたり、と。
で、いろんなものを遍歴すること自体が楽しみになるように、
商品戦略が組み立てられていると、こちらは解しています。
そう、いろんなものを遍歴することで、
日本経済に貢献している、と。
まぁ、脳科学が・・・という連中は、
方法論者で、価値論はありませんから、
方法論の範囲での縛りを潜在消費者にかけてきます。
もっとも、脳科学が・・・という呪文も、
いずれ解除されるでしょう、ね。
脳科学信仰という呪縛が解除されると、
そういうグッズ系は、効力を失効します。
こちらの仮説では、やる気、というのは、
脳科学とは無縁だということです、ね。
へそらから下、
それも、
背中側のあるところ、
そのあたりにやる気の発生源があると、
仮説しています。
そして、さらなるヒントは、
反重力作用、
これが、
やる気の生体静電磁場の中心になる作用である、と。
やる気というのは、りきむものでもないし、
意識的に操作できるものでもないです、ね。
仮に、ユンケル飲んだり、目標設定程度で、
やる気がどうこう、という次元は、
やはり、低いんじゃないかと
そのようにこちらは解しています。
まぁ、アホなレベルで論議されているのが、
「やる気」問題である、と。
それに振り回されている人たちも、
脳科学唯物論に毒されているんじゃないかと
こちらは解しています。
ダ=ヴィーン!!
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