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【キラーコイルの秘密】
【『古氣道健康法指導教本』全4巻目次】
どういう系統筋の方なのか
詳細不明であるも、
とある出版社からでてる
ということで、
一応の参考にはなるとみている。
4点調達すると
特典があるので、
その特典の在庫確認中に
なっている。
以下、廃止された伯家神道系列から
気功に転向してきたとされる人物による
4巻体系の健康指導法教本DVD付きの目次。
いま現在の養生系気功の現状探りが
こちらの探索目的ともいえる。
あくまでも、単なる検討材料である。
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悠久の昔から伝わる呼吸法を実践するにあたっての注意や心得からはじまり、呼吸法の効用までを簡潔に説明した。付録のDVDでは教本に沿っての実技指導が収録されている。
永川の呼吸法教室では①呼吸法②導気法③用気法④霊動法の四種類のカリキュラムがあるが、その四行法を連続運動としてシリーズ化したのが本書①である。
また、書籍では伝えきれない実技を補うために、DVDビデオを各篇に合わせて収録しているので、独習には最適の教材となる。
目次 『古氣道健康法指導教本 ①息吹呼吸法』
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【第一章 古氣道とは】
ナンバ運動/腹を出す/霊力の働き
【第二章 古氣道行法次第】
【第三章 天つ息吹の呼吸法】
【第四章 免疫細胞療法としての呼吸法】
【第五章 息吹呼吸法の心得】
息の存在を知る/体を袋にする/一生懸命にやらない/肩の力を抜く/鼻と口を力ませない/姿勢を正しくする/環境(場所や寒暖)/食後は実践しない/呼吸のリズム感
【第六章 息吹呼吸法の効用】
【第七章 呼吸法の訓練法】
呼吸法の座り方/鼻呼吸になれる/逆腹式呼吸法の効用/肛門呼吸法/鼻口鼻頭の呼吸法/ホーの呼吸法/スーの呼吸法/丹田呼吸法/息吹呼吸法(針通し・足心呼吸法・吹き矢・早馬の息・三伏の息・序の息・破の息・息上げ息下ろし・無想の息・息すぎ・息溜め)
【第八章 古氣道】
呪振りの気/布都主の気/鶴の舞
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本書は家庭での導気法も兼ねている。導気法は委縮した筋肉の施術法で、今回は健康維持のための整体運動を取り上げた。心理的導気法(月輪観や実想観)なども含まれる。
疲れで委縮した身体を伸ばしたり手足を動かしたりすれば、体が癒される。疲労感を感じるということは、身体の委縮のせいで気血の流れが滞っているからである。気血の流れを改善したり、あるいは疲れを癒したりすることを導気法という。
目次 『古氣道健康法指導教本 ②導気法』
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【第一章 古氣道の働き】
古氣道の運動/日本文化を取り入れた動き/呼吸力と気力/古氣道の効用
【第二章 導気法の素晴らしい効能】
古典に見る導気法/導気法とは/古医道から見る導気法/自らの治癒力が気血の流れを促す
【第三章 心理的導気法】
月輪観/実想観/絵画療法/笑い療法/音楽療法/衛生法/精神疾患と導気法
【第四章 家庭で行なう導気法】
串刺し/背筋伸長/側筋運動/大浪小波/横隔膜筋上下運動/首回し/肩甲骨回し/ウの言霊運動/指折り/掌返し/指反り/爪もみ
【第五章 導気法による治療法】
骨盤運動/膝関節(膝入れ)/ヒラメ筋運動/腰伸ばし/肩痛・肩こり/肩甲骨/腰痛/補肝呼吸法/補腎呼吸法/補肺呼吸法/補心呼吸法/子宮呼吸法/頭痛/血圧/更年期障害
【第六章 古気道行法の形】
風の行/水の行
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人体は血液の流れによって生体機能を果たす。その機能に欠かせないのが気の流れである。その気の流れが人生を変える。人間は誰しもが気のエネルギーによって生かされているからである。
気はいつでも出すことができる。だが、出しっぱなしでは気力と体力が持たない。そこで自らの気の補充と蓄電が必要となってくる。
気は呼吸から生まれるわけであるが、気の補充と蓄電は呼吸法にかかっている。ましてや手技療法によって気の放出を行なっている治療師はなおさら気の補充をしなければならない。
目次 『古氣道健康法指導教本 ③用気法』
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【第一章 わが国の気の感覚】
自然の気/足心呼吸法による聴息法/キとケの活用/ミの働き/ミの語源
【第二章 人体の気・用気法】
気と人体の関わり/気の波動/用気法の要素/気の集中力/気と脳の関係/推力と抑力/一心不乱の構え/気の補充(呼吸法と静座法)
【第三章 用気法の鍛錬法】
用気法の姿勢/気の流れ/練習時の注意/用気法の座り技(畳打ち・鼓舞)・指さし・指はじき・揺れ玉・腕回し・生気・芽生き・球気・軟気・踵の気・篭目の気)/用気法の立ち技(地の気・陽波の気・布引き・雲上の気・渦巻き)/その他の用気法(鶴脚・猫足・猫飛び/グラビトン体操
【第四章 用気法の活用】
折れない腕/不動体/あがらない腕/持ち上がらない腕/指押さえ/持ち上がらない体/はずれない拳/落とし技
【第五章 施術への活用】
気と経絡/手の構え方と使用法/気を放出させるときの手並びにの構え方/手技療法における気の活用
【第六章 古氣道行法の形】
雲居(くもい)/酔人(えようど)
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気の鍛錬には振動法と霊動法が最短最速の修練法となる。自らの鍛錬はもちろんのこと、他者への施術にも活用できる。昭和二十年以前はこの代替療法を行なう人たちの大半はこの霊動法を施術に活用していた。
病気の苦しみから解放される手段としてミタマフリ行法(鎮魂行法)が存在した。ただ、世上に現在伝承されている鎮魂行法の大部分は残念ながら形式だけのまねごとになっている。
本来の鎮魂行法は、自らの意識で体を動かすのではなく、自然に体が動いてくる。耳から入った学問知識だけでは自発動の霊動は起きない。これを会得するには、慌てずに素直に研鑽を積むしかない。
用気法の集大成がこの霊動法といっても過言でない。
目次 『古氣道健康法指導教本 ④霊動法』
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【第一章 皇朝医道と霊動法】
【第二章 タマの働き】
【第三章 鎮魂行法】
【第四章 霊動法と振動法】
霊動法/振動法/静座法(岡田式静座法)
【第五章 霊動法の先駆者】
【第六章 振動法】
振動法の座技/振動法の立ち技/振動法の渦動法
【第七章 霊動法】
合掌/鈴玉/笹振り/立ち鉾・逆鉾・串玉/タマフリ/内動/背中打ち
【第八章 古氣道行法の形】
音霊発動/言霊発動/オノコロの気/壺の手
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