「間脳幻想」経由
これは、精神科医の藤井尚先生と
ある方との対談であるところ、
ある方の広告宣伝効果があったようです。
精神的な病は、
個人単位で見ても、
わからない、
これが藤井先生の結論です。
ユング系の心療治療家でもないし、
セリヱ博士のストレス論に依拠した
精神科医ですが、
まぁ、精神に病のある方には、
向精神薬の処方が一番即効性があるようです。
幻覚が見えすぎる人は、
脳が興奮状態ですから、
アドレナリン分泌を抑制する薬を処方します。
物理的に何かを抑制するのが、
いまの精神科の治療実態です。
幻覚、幻聴に翻弄される統合失調症の方が、
増えているとのことですが、
わたしの感じでは、
左回転磁場が強くなっていることに
その多くの起因があると見ています。
世の中には、
技術を追求される方は多いところ、
もはや、そういう小手先の技術追求だけでは、
対処できない現象が増えています。
精神病院の看護士の方と、
大學院入試英語指導で、
数ヶ月お付き合いさせていただきましたが、
薬漬けの実態と、入院患者の増加傾向など、
おききしました。ご本人は森田療法を研究したい、と。
しかし、
まず、感応しているアンテナの位置を下に
下げることが肝要でしょう、ね。
身体全体がアンテナ状態になられている方は
確実に増えています。
その度が過ぎると、統合失調症の症状がでます。
おそらく、
求めていたもののレベルが低かったのではないかと、
推定しています。
アストラル領域に関するものがほとんどです。
まぁ、こちらは、
精神科医の施療を参照することはほとんどないです。
河合隼雄さんの箱庭療法にしても、
ままごと遊びのレベルだろうと推理しています。
あの方は、被暗示性が強いですから、
患者さんの波動の影響を受けていたご様子です。
ユング派心理療法の場合は、
悪と善の対立葛藤を許容するグノーシス的要素が
濃厚ですが、所詮、フロイトの亜種だろうと解しています。
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