「現代文」ができるようになる発想はゼロ

【「現代文」ができるようになる発想はゼロ】

公務員試験用の
数的推理と
判断推理との二つがあれば、
こちらが先に手を出すのは、
数的推理のほうです。
文章の並べ替え問題は、
文章判断、文章推理という形で
最近は細分化されているところ、
こちらが、
現代文に覚醒したとすれば、
それは、
接続副詞、接続詞に
注意するというだけです。
あとは、対偶の論理を使いこなす、と。
法律受験指導の山本浩司氏が
指摘しているような、
A but B.C.
というCの重要性を自覚的に説明したものに
こちらは未遭遇です、ね。
こちらは面倒なことは嫌いなので、
数学的な単純性を尊重する傾向があり、
それゆえ、
現代文ができるようになるという発想が
欠落したのでしょう、ね。
せいぜい、
野矢茂樹氏の『論理トレーニング』という
哲学本を拝見することで、
接続副詞と接続詞に覚醒した程度です。
ダ=ヴィーン∀!!

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