【「ヒト・ゲノム言語解析」の概念】
以下の研究にかなり興味があります、ねーーーーーーーーー。
おそらく、6月に入ってから検討する予定です。
東晃史(ヒガシアキフミ)
1941年生まれ。東北大学理学部卒業。東京大学大学院修了。理学博士。東大医学部助手を経て、岡崎国立共同研究機構研究員。研究テーマは睡眠の実験的・理論的研究。著書に、『脳の主人』(南斗書房)、『知の本質』(三五館)、『東理論五部作』(技術出版)がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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http://www.fujinsha.co.jp/henshu/shihan/higashi.htmlより。
本書の目次<本論>
はじめに
1章 「確率の振幅の、新解釈」に不可欠な「睡眠の理解」
●「シンプル イズ ディフィカルト」
1「単純系?複雑系、基礎?応用」の「科学的方法論」
2「複雑系?単純系、応用?基礎」の「科学的方法論」
3「難問題の議論」は不要
4「構造(=空間)と機能(=時間)」
5「医学の庶民性」に由来する自然科学の限界
6「睡眠-覚醒」状態の測定・診断の特徴
7「睡眠を誘発する力」と「覚醒を誘発する力」の「物理学的指標」
8「ファインマンの曲がって来る光」と「転がる計算機(=主体)」
9「物理学者は、今現在を定義できない!」
10「等時性(アイソクロニズム)」という概念
11「物理学は、時間と空間(=距離)を区別できない!」
12「鶏と卵は、どちらが先か?」
13「観測問題」と「言語体系」
14「細部を構築する明晰な頭脳」と「全体像を構築するボーとした頭脳」
15「意識科学」と「確率の振幅」
2章 「空間配列(=構造)」に「先行する、時間経過(=機能)」
●「古代インドのカメ」
1「時計の3点セット」と「時間と空間の不確定性」
2「古代インドのカメ」と「2階層の観測モデル」
3「空間と時間を区別する」ための「2階層」モデル
4「時間と空間の分離」と「異なる基準」
5「上位側の観測者の推定と選択」
6「ヒガシの不確定性」の「定義(=構造と機能)」
7『時間系』の『2階層のヒガシ・モデル』--「見る(=観測する)」
8『空間系』の『2階層のヒガシ・モデル』--「見る(=刺激する)」
9「構造の空間配列」と「機能の時間経過」の「観測メカニズムの違い」
10「生物医学の視点」から「構造と機能の違い」を「見直せば」
3章 「異なる基準の適用」と「上位側観測者の選択手段(=時計の針)」
●「祖母ガメ」レベルまで階層拡大
1「親ガメ(=男観測者)の時間経過」と「基準」
2「基準2の採用による、3匹の親ガメ量子(=3人の男観測者)の同時存在」
3「基準3の採用による、9匹の子ガメ量子(=9人の女観測者)の同時存在」
4「3階層モデルを生物医学の視点に、置き換える--臓器と細胞」
5「3階層モデルを生物医学の視点に、置き換える--細胞と分子」
6「同時存在する、3個の分子(=3個の孫ガメ量子=空間配列)」
7「時間経過する、3個の分子(=3個の孫ガメ量子)」
8「上位側に決定付けられた」場合の、「下位側の観測者の時計の見え方」
9「量子の大きさ」に対応した「トリプレットの存在」
10「決定論的・遺伝的な、情報単位のトリプレット」
●「上位側の観測者」による『選択』
1「祖母観測者の、細長い幅広針による選択」
2「祖母観測者の、さらに細長い細針による選択」
3「祖母観測者の、細長い幅広針による選択」と「マスターキー遺伝子」
4「祖母観測者の、さらに細長い細針による選択」と「ホメオティック遺伝子」
5「推定観測のプロセスが、欠落」した「刺激-応答」メカニズム
6「祖母観測者の、細長い幅広針」による「2通りの選択」
7「時計の3目盛の見え方」に対する「上位側の観測者の影響力」
8「祖母観測者の、さらに細長い細針による選択」と「情報量の確率」
4章 「時空の等時性」に基づく「時間と空間の、状態シフト」
●「等時性(=アイソクロニズム)」と「時間量子(=時間状態)のシフト」
1「時計の針の置き換え」と「観測者の置き換え」の「関係1」
a:「祖母の選択1」と「シフト」の概念
b:「生物医学的」な「折り畳み(=空間的)と記憶(=時間的)」
2「時計の針の置き換え」と「観測者の置き換え」の「関係2」
a:「祖母の選択2」と「連鎖シフト」の概念
b:「祖母の選択2」と「連鎖シフト」の概念の「生物医学的な見直し」
●「同時存在型の、空間的な量子状態」の「連鎖シフト」
1「時計の針の置き換え」と「観測者の置き換え」の「関係3」
a:「祖母の選択2」と「連鎖シフト」の概念
b:「祖母の選択2」と「連鎖シフト」の概念の「生物医学的な見直し」
2「時計の針の置き換え」と「観測者の置き換え」の「関係4」
5章 「トリプレットの状態情報の記憶」と「今現在が瞬間になる理由」
●「特定時刻の生理機能状態情報」と「トリプレットの並び」
1「心臓、肝臓、肺臓」単位の時間経過と「3人の祖母観測者」
2「祖母ガメの背中の大時計の、奥行型選択シフト」
●『心臓』の「特定時刻の状態情報」と「イントロン(=情報不在)」
1「トリプレット」の「空間配列(=一般構造と特徴型構造)と、時間経過」
2「機能実体(=短縮型の、情報読み取り装置)」による「DNA列の掃引」
3「3個の短縮型の機能実体」による「DNA列の読み取り分担と同時掃引」
4「時間経過の伴うトリプレットの空間配列」と「心臓の、生理機能状態情報」
5「情報なき空間配列のトリプレット(=イントロン)」という錯覚
6「情報の刻印(=情報の刷り込み=情報の割り振り)」
●『肝臓』の「特定時刻の状態情報」と「イントロン(=情報不在)」
●『肺臓』の「特定時刻の状態情報」と「イントロン(=情報不在)」
●「所属の異なる3状態の部分情報(=心臓・肝臓・肺臓)」の「結合」
●「今現在という無限の大きさの空間感覚」が「瞬間になる」メカニズム
6章 生理学的な「時空の連続体」
●「今現在の定義」を持つ「カメの構図」
1「ミンコフスキーの奥行斜面」と「ミニ・ミンコフスキー時空」
2「カメの構図」と「ミンコフスキー奥行時空」との対応
3「主体の今現在の定義」が「1個の光子(=客体)」になる最終段階
4「時空の連続体(=今現在型)」と「時空のDNA(=今現在型)」の定義
5「時空の連続体の連鎖的な形成(=今現在型)」と「n次情報処理」
6「器官や細胞などの特定時刻の状態に対応したDNA分子情報の並び」
7章 「時空の連続体」と「情報論」
●「ファインマンの、曲がって来る光子」と「カメの構図」
1「時間と距離の不確定性」
2「確率の振幅の理解の違い」
3「ファインマンの、曲がって来る光子」と「DNAの並び」
4「確率の振幅は、ゆらぎではない」という視点
5「生命情報が登場しない、分子生物学のトリプレットの情報論」
6「生命(=意識)の情報」と「確率の振幅(=単位ベクトル)の大きさ」
8章 「DNA時空」の「全体像」
●「DNA時空」の「特徴的なメカニズム」
1「祖父の母」による「巨大なDNA量子」の観測イメージ
2「複数の量子間に、順番を作らない推定観測のメカニズム」
3「主体合流した祖父の母の観測」と「ミンコフスキー奥行時空の連続体」
4「祖父の母による、決定論的な推定観測(=今現在型)」
5「時空の連続体の順番型」における「3人の祖父の、今現在の時間経過」
6「時空の連続体の今現在型」における「祖父所属の祖母の今現在の時間経過」
7「主体合流のメカニズムがない」場合の「祖母ガメ量子単位の時計」
8「祖父のミンコフスキー奥行斜面」における「祖母単位の時空の連続体」と「時計」
●「刺激観測」と「推定観測」の比較
1「DNAの巨大量子」のイメージによる「推定観測」と「推定代理観測」
2「祖父ガメ量子単位の推定観測(=今現在型)の並び」が「消えるシフト」
※「3階層の生体情報」に例えると
3「祖母ガメ量子単位の推定観測(=今現在型)の並び」が「消えるシフト」
4「親ガメ量子単位の推定観測(=今現在型)の並び」が「消えるシフト」
5「子ガメ量子単位の推定観測(=今現在型)の並び」が「消えるシフト」
6「孫ガメ量子単位の推定観測(=今現在型)の並び」が「消えるシフト」
7「孫ガメ量子単位(=今現在型=推定観測)の並び」
8「順番型の、推定観測の由来」と「特定時刻の状態情報の潜在」
9章 「基準の階層変化」と「同時存在」
●「祖父1(=α1)と3人の祖母(=α1、α2、α3)」の関係
1「基準1の違い」
2「基準1」の採用と「3人の祖父の同時存在」
3「基準2」の採用と「3人の祖母の同時存在」
4「基準3」の採用と「9人の男の同時存在」
5「客体側内容の並び(=3個の目盛の並び)を、決定づける観測者と基準」
6「時計のイメージ」と「基準2、3、4」の関係
7「基準2→3→4の移り変わり」と「覚醒化」の関係
8「基準4→3→2の移り変わり」と「睡眠化」の関係
9「主体の観測状況」の「読み取りの手法」と「転円(=サイクロイド時計)」
●「祖父2(=β2)と3人の祖母(=β1、β2、β3)」の関係
●「祖父3(=γ1)と3人の祖母(=γ1、γ2、γ3)」の関係
●「人間個体レベルの巨大DNAの並び」と「血液型」
10章 「奥行方向の時間」と「転円による読み取り」
●「時空の大きさ」の「量子的な単位と階層」
1「ミンコフスキー奥行斜面」の「大きさの量子的な階層」
2「ミンコフスキー奥行底面」の「時空に並ぶ単位と数」と「浅深の基準」
3「最終段階のシフト後」だけを示す「ミンコフスキー時空」
4「巨大転円の転がる機能」と「スキャナー(=掃引読み取り)計算機」
5「2段階の転円の転がり」の「部分的割り振り」と「全体的読み取り」機能
6「基準4(=覚醒状態)」における「2段階の転円の転がり」
7「基準3(=中間状態)」における「2段階の転円の転がり」
8「基準2(=睡眠状態)」における「2段階の転円の転がり」
9「ミンコフスキー奥行時空」における「今現在領域」
●「覚醒状態(=基準4)」の「β波(=1/4周期)」形成の「2つの内容」
1「由来の異なるトリプレット量子」の「間の関係付け」
2「由来の異なるトリプレット量子」の「間の、分子生物学的な、関係付け」
3「由来の異なるトリプレット量子」の「間の、生理学的な、関係付け」
●「中間状態(=基準3)」の「α波(=1/4周期)」形成の「2つの内容」
1「由来の異なる核量子」の「間の関係付け」
2「由来の異なる核量子」の「間の、分子生物学的な、関係付け」
3「由来の異なる核量子」の「間の、生理学的な、関係付け」
●「睡眠状態(=基準2)」の「δ波(=1/4周期)」形成の「2つの内容」
1「由来の異なる細胞量子」の「間の関係付け」
2「由来の異なる細胞量子」の「間の、分子生物学的な、関係付け」
3「由来の異なる細胞量子」の「間の、生理学的な、関係付け」
●「脳の機能的な発達」と「睡眠メカニズムの発達」
●「覚醒状態において、情報が出現する」メカニズム
11章 「意識の振る舞い」に関する「いくつかの視点」
●「睡眠状態」と「裏返し」
●「エックルスの連絡脳仮説」
あとがき
ダ=ヴィーン!!
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