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【KillerCoilの秘密】 【①江藤淳②竹内好 ③吉本隆明④鶴見俊輔についての思想評論集】
他人の生き方、考え方など
参考にしない人には無縁の思想評論集のところ、
やはり、
どこかで引っかかるものを感じた場合、
その人物への賛否は別として、
その人物の生涯を見届けることがある。
本のタイトルは、
“アンビヴァレント モダーンズ”である。
普通に、この人はモダンですね、
と言われたら、ちょっと変わった人の
ように受け止められている。
つまり、
見慣れていない人、という意味で、
この人はモダンであると言われる。
こちらも、
変わっている、という意味で、
モダンですね、と揶揄されることがある。
異質、特異、変人、
という意味での「モダン」が形容される。
他との差別を常に意識している者にとっては、
名誉ある称号といえる。
とにかく、目立つことはよいこととして
こちらは受け止めている。
いかに、変わり者と言われても気にしない。
他との差別化は当然と予定しているので。
さて、上記の4人の中で、
鶴見から吉本をみると、
吉本は宗教的であり、ファナティックにみえる、とか。
戦前の皇国少年は天皇神秘主義に差し込まれており、
戦後は皇国が大衆に変更されて大衆少年になっただけで、
吉本の宗教的神秘主義の体質は変わっていないともいえる。
天皇神秘主義とは、天皇制ファシズムともいいえてよい。
そういう絶対性希求を持ちたがる信仰体質の者は
当然いまでもおり、日蓮系がその典型となる。
だから、
好戦的なときには、高村光太郎に吉本は扇動され
宮澤賢治的な日蓮的戦闘主義者に吉本はなれた。
ちなみに、
アメリカの日本研究者は、
最後には日本人憎しになり、
日本のアメリカ研究者の多くも
アメリカ人憎しに至る、とか。
なかには、やはり、大好きというのはいるけど、
それは例外とみておくのが無難である。
日本人がアメリカ人をみていると、
結婚生活が地獄にみえるらしい。
男女が相互に譲らないので、即離婚になるので。
最近の日本人の離婚傾向をみていると、
男女相互に譲らないことがみてとれる。
浮気くらいで離婚していたら、
100回くらい離婚に至るのだが、
それが許容できないらしい。
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