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【キラーコイルの秘密】
【①水晶勾玉②水入りメノウ③二重六芒星④握り円筒平面円複合銅コイルあたりが小菅太玄の護身用具】

何に対する護身なのか。
その趣旨がわかりにくいのだが、
本人的には、
パワーが入るとするのが
二重六芒星の護符である。
それと、
握り円筒平面複合銅コイルも
パワー注入器だとする。
あとは、
おまじない的な
水晶と水入りメノウ。
この程度で、
患者被りを防げたのかというと
それは疑問で、
本人は40年施療歴の後
70歳くらいで引退している。
施療すると必ず被る、
と本人述懐しているので、
アース程度では
やはり、身体通過しており、
通過が無事に収まるとも
思われない。
その後は、
せいぜい、
相談程度で、
やるとすれば
電話による遠隔施療だった。
現在99歳。
年金は国民年金なので
わずかばかりで、
他からの支援的なものがあると
推測される。
どういう経緯で
鍼灸の道と神道探索の道に
入り込んだのかは
あまり語らないところ、
おそらく、
身近なところで、
不幸があったとみる他ない。
こちらからみると、
反射、分解、転換、
という発想がこの人には
欠けていたとみている。
また、
宇宙エネルギーは磁気の力であり、
それは渦巻によるとするのだが、
それにしては、
回転についての考えに
かなりのぐらつきがみられる。
つまり、
観察者立場と対象立場とが
明確にわけられていないので、
講演での説明にしても、
図は右回転を書きながら
説明は左回転だとするあたり、
講演を聴く側からすると
おやおや何か違うぞ、となる。
そして、物理・数学の
素養不足により、説明概念上、
怪しい点が多々ある。