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【キラーコイルの秘密】
【①図形の神秘編と②形の科学百科事典は何に使えるか?】

この2書に共通するのは
自然界における数学解。
こちら的には
自然界における物理解を
探索しているのだが。
形の科学探索の代表は
京大の宮崎興二を思い出す。
だが、
宮崎のようなアカデミズムの人は
図形の神秘にまでは深入りできず、
また、
そもそも実践意識が乏しいため
その応用性については皆無に近い。
ちなみに、
ムックの『図形の神秘編』については
積読未見になっている。
数学解ではあまり参考にならない。
物理解はこちらが独自探索する他ない。
こういうのは周辺素材として
チラ見する程度で、
本命は電磁気解の探索であり
その応用がキラーコイルとして
具体化されていくだけ。
その場合、宝石との接続が問題になるので、
あくまでも、主役は宝石解と素材の物理解との
2つになる。
その場合、目的適合性が問題になるので、
やはり、目的設定こそが重要になる。
方法論は目的設定のあとに付随する。